上原 穂子
Western Springs College / オークランド・ニュージーランド
(2008.7)
全てがこれからの自分の将来の糧となります。
留学生活も、もうすぐ折り返し地点に差し掛かろうとしています。今までの留学生活を振り返ってみると楽しいことも辛いこともありました。しかし、全てがこれからの自分の将来の糧となりいろいろな意味で自分の成長につながっているのだと思います。
7月4日で2学期が終了します。英語に慣れる、学校に慣れると自分のことで精一杯だった1学期と比べると、2学期は友達がたくさん増え、毎日の授業も楽しくなってきて充実した日々を送っています。1学期は英語が聞き取れない、聞き取れないから話せない、話せないから友達をつくりにくい。それから、私は消極的なところがあり周りの人の気持ちを考えすぎて行動を起こせないことがあります。
自分から積極的に行動を起こさなければ何も始まりません。
日本だったら少し消極的なほうがいいかもしれません。しかし、ニュージーランドではそのような“日本の美徳は通用しません。自分から積極的に行動を起こさなければ何も始まりません。これは、ニュージーランドだけでなく留学する人全てに言えることだと思います。2学期はそんな自分を変えられた時期でもありました。友達に会ったとき自然とハグができるようになったり、自分の力で教室を探して大好きなバレエを始めることができたり。何をするにも努力が必要だし、恐れていてはいけないということを学びました。

私のホストファミリーはファザー、マザー、シスターの3人家族です。
私のホストファミリーはファザー、マザー、シスターの3人家族です。シスターは私がニュージーランドに来たときは歩くこともできなかったのに、今では家の中を元気よく走り回っています。毎日少しずつ言葉を覚えていて、最近私のことを “Hono” ではなく “Ono” と呼ぶようになりました。「赤ちゃんってこうして成長していくのだ。」と驚きの連続です。そんなホストファミリーとも実はもすぐお別れです。ホストファミリーが引っ越しをすることになったからです。
最初は私も引っ越しについていくつもりでしたが、残りの5か月を忙しい中で過ごすことに賛成できずホストファミリーを変えることにしました。ここにたどり着くまでにも、たくさん悩みいろいろな人に相談しました。まだまだ一人では何もできないのだと改めて感じたのと同時に、日本の家族やたくさんの私を支えて下さっている人の温かさを感じました。ホストファミリーにこのことを話したときはお互い涙が止まらなくて、でもそれだけ私が今のホストファミリーのことが好きだということだし、ホストファミリーも自分のことが好きなのだと分かりました。引っ越し後も連絡を取り合いたいです。そして、5か月間私の留学生活をより良いものにするために尽くして下さったことを心より感謝しています。
3学期は30人もの新しい留学生を迎えることになっていたり、School Ball(ダンスパーティー)、Culture Competitionといった楽しみな行事がたくさんあります。いろいろなことに挑戦してより自分を伸ばしていきたいです。

Page top ^




